コラム

姉活を始めよう!知っておきたいメリット・デメリットやおすすめサイトを徹底解説

姉活は「パパ活」「ママ活」などから派生したもので、簡潔に言うとお姉ちゃん的年上女性と姉・弟のような関係を築くことです。
姉は弟をかわいがり、ご飯をおごったりたまにお小遣いをくれたり、一緒に買い物に行ってちょっとしたものを買ってくれたりしますよね。
今回は、若い男性からすると夢のような関係を築くことができる「姉活」について詳しく解説していきたいと思います。

姉活の意味とは?

姉活の意味とは?
姉活は「パパ活」「ママ活」などから派生した言葉で、現在10代後半~30代前半の男性の間で流行の兆しを見せています。

姉活を一言で説明すると、お姉ちゃんのような年上女性と姉・弟のような関係を築くこと!

他人と疑似的な姉・弟の関係を目指して活動します。

姉は弟をかわいがり、ご飯をおごったりたまにお小遣いをくれたり、一緒に買い物に行ってちょっとしたものを買ってくれたりしますよね。

このような関係になるように女性が男性を募集したり、男性が女性を募集したりすることを姉活と呼びます。

  • 弟的存在の男性を募集している女性=姉活女子
  • 姉的存在の女性を募集している男性=姉活男子このように覚えておきましょう!

姉活とママ活の違いとは?

姉活とママ活の違いとは?
姉活よりも先に世間に浸透したママ活。
姉活というワードを聞くと、

「姉活とママ活って何が違うの?」

と疑問に感じる方もいると思います。
姉活とママ活の違いがわかる双方の定義について、下記で詳しく解説していきますね。

男女の年齢差

姉活とママ活は、男女の年齢差に大きな違いがあります。

  • 【ママ活】若い男性と男性のママといってもおかしくないような年の差の関係
  • 【姉活】姉と弟といってもおかしくない程度の年の差の関係

具体的には、20歳の男性が40歳の女性相手に活動していればママ活。
20歳の男性が25歳の女性相手に活動していれば姉活と言って良いでしょう。

ただし年齢差だけではなく、次からの項目で解説する条件も姉活・ママ活を分ける定義になるので確認してください。

男性が女性に求めるもの

姉活とママ活は、男性が女性に求めるものが違います。

姉活は姉と弟の関係ということで、男性は女性に対してあくまで精神的援助をしてもらうのが一般的です。

悩みや愚痴を聞いてもらったり、人生相談をしたり…。
お金だけではなかなか得られない満足や癒しを得ることが可能です。

ママ活については皆さんご存知の通り、男性は女性に経済的な支援をしてもらうのが一般的です。

実際ママ活で都度数万、月額で何十万と振り込んでもらっている男性もいます。
しかしお金を貰うのがメインなので、逆に女性から無茶な要求をされたりしてメンタル的に大変という一面も…。

経済的に支援してほしい男性はママ活向きで、精神的に支援してほしい男性は姉活向きだと言えるでしょう。

ただ、姉活はあくまで姉と弟の関係ですから、ママ活ほどガッツリ支援してもらえずとも

  • デート代をもってもらう
  • たまにお小遣いをもらう
  • 買い物デートで好きなものを買ってもらう

このくらいの見返りは期待することができますよ。

女性が男性に求めるもの

男性が女性に求めるものが違うということで、逆もしかり。

ママ活の場合、女性は男性に経済的支援をする代わりに、それに伴う見返りを求めるのが普通となっています。

普通だったら絶対に相手したくないような年増のおばちゃん相手に、金銭的援助の対価として身体の関係を求められることもあるでしょう。
断れば当然、支援が断たれる可能性が高いです。

しかし姉活は、言ってしまえばママ活よりライトな関係。
姉活女子は男性と一緒にいて楽しかったり、かわいい弟がいるような感覚が味わえたりすればそれでよいのです。

このように、姉活とママ活は細かい部分ではありますが大きな違いがあるのです。

姉活のメリット

姉活のメリットとは?
姉活には多数のメリットがあります。
姉活をするとどんな良いことがあるのか、男性視点で見ていきましょう。

素敵な年上女性と出会える

年上女性と関わってみたいというのは多くの男性が持つ夢。
姉活をすると、

「弟のような存在が欲しい!自分が支えてあげたい!」

という頼りがいのある素敵な年上女性と出会うことができます。

  • 年上女性との出会いが欲しい
  • 頼れる年上女性に癒されたい
  • 年上女性はどんな感じなのか興味があるそんな男性に姉活はピッタリだと言えるでしょう。

年上女性と話すことで癒されたり悩みが解決したりする

姉活は、先述の通り姉と弟のような関係性を築きます。

姉活女子は、

「年下男子の悩みを聞いてあげたい!相談に乗ってあげたい!」

と思って姉活をしています。
だからこそ、姉活で出会う女性には自分の悩みや相談に乗ってもらうことが可能なのです。

  • 周囲に相談できる関係の人がいない
  • 年上女性にこそ聞いてほしい悩みや相談がある
  • 年上女性と一緒にいることで癒されたいそんな男性は姉活で大きなメリットを感じると思います。

ちょっとしたお小遣いやプレゼントが期待できる

姉活はママ活と違って、露骨な経済的支援や金銭面での援助はありません。

しかし、姉は弟をかわいがるもの。
ちょっとしたお小遣いやプレゼントを貰えることも珍しくありません。

弟のようにかわいらしくおねだりすれば、会うたびに欲しいものを買ってもらえる可能性もあります!

ママ活でお金を稼がなければならないほど金銭的に困っているわけでなければ、年の近いお姉さん的存在とデートしてちょっとしたお小遣いを貰ったりプレゼントを貰ったりできたら…最高だと思いませんか?

面倒の無い割り切った関係で楽しめる

姉活女子は、あくまで疑似的な姉と弟の関係を求めています。
恋愛関係を求めたり、プライベートまで干渉してきたりすることはありません。

会っている時だけお互いに楽しければそれで良い!というのが多くの姉活女子の感覚ですから、男性側も面倒を感じることはありません。

お互いに都合の良いときに会って、楽しくデートや食事をする。
ラフでライトな関係なので、男性にとって何の損もありませんよね。

割り切った存在の年上女性と出会うなら、姉活が最適です。

姉活のデメリット

姉活のデメリット
姉活にはたくさんのメリットがありますが、正直にお話しするとデメリットもあります。

姉活のデメリットを確認していきましょう。

魅力的な姉活女子は競争率が高い

姉活をするにあたり、どうせなら魅力的な姉活女子と出会いたいと思うのは当然のこと。
しかし、姉活男子の考えることは同じです。

魅力的な姉活女子はどうしても、競争率が高くなってしまうことは防げません。

同じ1時間を過ごすのでも、素敵な姉活女子との時間はより素晴らしいものに感じると思います。

しかし姉活女子は魅力的であればあるほど姉活男子からの人気も高く、そういった女性に姉になってもらうのはそれなりの努力や運が必要だということは覚えておきましょう。

大人の関係には発展しにくい

ママ活は金銭が大きく絡むため、比較的大人の関係に発展しやすいです。

しかし姉活はメンタル面での支援という要素が大きいので、どちらかというと大人の関係には発展しにくいと考えておきましょう。

パパ活やママ活が世間一般的には大人の関係を持つ可能性が高いとされているので混同してしまいがちですが、姉活は基本プラトニックな関係です。

もちろん一部の姉は気に入った弟とそういった関係になる可能性もゼロではありませんが、あまり期待しすぎるとガッカリしてしまうかもしれません。

いろいろな要求をされる可能性がある

姉活は大きな金銭こそ絡みませんが、姉活女子側がデート代をもったりプレゼントをくれたりすることはあります。

そうなった時、同時に「もっとこうしてほしい」などの要求をされる可能性もあるということは覚えておきましょう。

例えば、

  • もっと自分好みのファッションをしてほしい
  • 弟っぽい振る舞いが足りないから改善してほしい

などなど。
基本は姉からメンタル面+@で支援してもらう側の弟は、このような要求にはなるべく応えなければ関係は長続きしません。

本気で相手を好きになるとつらい

姉活はあくまで姉と弟の関係を目指すものなので、そこに恋愛関係を求める姉活女子はほとんどいないと考えましょう。

しかし、一人の女性とデートや食事の時間を過ごし、しかも精神的な支えになってもらう…。
このような状況の姉活で、相手に恋愛感情を持ってしまう男性もなかにはいます。

ただ姉活女子は単なる「姉活」としての関係としか見ていないことが大半。
ということで、姉活をして相手を好きになってしまった場合は結構つらいというデメリットがあります。

姉活男子になれる男性の特徴4選

姉活には一応、向き不向きというものがあります。
ここからは、姉活男子に向いている男性の特徴を4つ紹介していきます。

イケメン・雰囲気イケメン

女性は基本的にイケメンが大好きで、姉活する女性も例外ではありません。
むしろ姉活女子は、弟的存在を作ることで癒されたいと考えています。

となると、やはり外見から癒しを与えることのできるイケメンは最強。
もちろん自分を良く見せる手段をしっかりと理解している雰囲気イケメンでもOKです。

とにかく、一緒にいて女性に満足感を与えられる容姿であれば姉活に向いていると言えるでしょう。

夢を持った大学生

年下好きの男性の多くがそうであるように、大学生というのは一種のブランド。
姉活も例外ではなく、男子大学生というのは姉活女子から非常に人気が高いです。

また、姉活する女性の大半が、弟を応援したいという気持ちを持っています。

もちろんママ活ほどではなくても、夢を応援するという名目でちょっとしたお小遣いをくれたり、頑張ったご褒美としてプレゼントをしてくれたりすることは珍しくありません。

だからこそ姉活をするのであれば「夢を持っている」ということが、姉活女子が応援したくなる要素として重要。

大学卒業後や、在学中に叶えたい夢があるという大学生は姉活で人気が出やすいです。

相手を気遣える

姉活は相手を気遣えなければなりません。
いくら姉活女子が弟のような存在を求めているとはいえ、それはあくまで疑似的な関係。

リアルな姉・弟のように気遣いなしでも成り立つような関係を求めているわけではありません。
(もちろんゆくゆくはそうなっても良い…と考えている方はいますが)

姉活は第一印象が大切で、気遣いができないような常識のない弟は早々に切られてしまうでしょう。

逆に、

  • 相手がどんな弟像を求めているのか
  • どんな会話をすれば相手を楽しませられるのか
  • 何をしてあげれば相手が喜ぶか

などの気遣いをしっかりと持って行動できる弟は、姉の心をガッツリつかんで離しません。

コミュ力が高い

姉活は初対面から始まる関係なので、コミュ力が高いとかなり有利です。

姉活する女性は意外にもコミュ力が高いとは言えない方が多く、どちらかというと弟の方がリードする役割。

相手が話しやすい雰囲気を作ったり、求めていることを引き出せたりするようなコミュ力があると姉活女子はあっという間に夢中になってしまいます。

姉活している女性の特徴4選

姉活している女性の特徴4選
姉活に興味を持ったら、次に持つ疑問は「どんな女性が姉活しているのかな?」という部分だと思います。

ということで、姉活している女性の特徴4つをまとめました。

年下好き

姉活というくらいですから、姉活女子は自分が姉的存在になりたいという思いを持った年下が好きな女性たちです。

ただし年下好きという中にもカテゴリはあって、

  • 恋愛対象として年下が好き
  • 頑張っている年下を応援するのが好きなどがあげられます。
    姉活女子は比較的、恋愛対象ではなく応援の対象として年下を好む傾向にあります。

だからこそ、先述したデメリットのように恋愛関係には発展しにくいのです。

バリキャリ系女性

姉活する女性の多くは、俗に言うバリキャリ。
バリバリのキャリアウーマンで仕事に人生をささげているような女性が多いです。

20代前半など仕事を始めたばかりの頃は仕事一筋だったけれど、キャリアをある程度詰んでくると少し気持ちに余裕が出てきて、仕事以外に楽しみを求める…。

その矛先が姉活、というパターンは少なくありません。

姉活以上の関係を求めないドライさがある

姉活する女性は、姉活の関係は姉活の関係!と割り切るドライさを持っていることが多いです。

姉活するうちに弟に恋愛感情を持ってしまってプライベートに干渉しようとする…ということはほぼないといっても良いでしょう。

男性からすると気楽な反面、仮に相手を好きになるとつらいという一面があるとも言えます。

金銭的に余裕がある

姉活は、姉活女子側がデート代を持ったり、時には弟にお小遣いやプレゼントを渡したりすることがあります。

これは金銭的に余裕がないと、できることではありませんよね。

姉活女子にはバリキャリが多いということからもわかりますが、金銭的にある程度余裕のある女性が姉活を始めるというのは確実です。

ママ活する女性ほどではなくても、ある程度使えるお金があるのです。

姉活のやり方を体験談と共にご紹介!

姉活のやり方を体験談と共にご紹介!
ここからは、筆者が初めて姉活をしたときの体験談を紹介します。

姉活のやり方の参考にしてくださいね。

きっかけはちょっとした金欠

私が初めて姉活に興味を持ったのは、学生時代のちょっとした金欠でした。

大学生ということでバイトも頑張りつつ、しかし毎日のように遊び歩いていた私。
ある時、どうしても欲しい服が合ったのですが手が出ない状況に陥ってしまったのです。

別に服なんて我慢すればいいじゃん!と思うかもしれませんが、どうしても我慢できなかった私は空き時間で始められるバイトについて調べ始めました。

そこで「ママ活」「姉活」なるものを知り、大学生が人気ということでチャレンジしてみようと思ったのです。

ママ活にも興味はありましたが、正直そこまで年の差のあるおばさん相手に太刀打ちできるとは思わなかったので、まずは姉活にチャレンジしてみることに。

姉活するために出会い系に登録

姉活をするためには姉活女子との出会いが必須ですが、出会いの場としては出会いに特化したアプリが一般的。

ということで人生初の出会い系に登録し、姉活できそうな女性を探し始めました。

姉活できそうな女性を探すにあたっては、

  • 条件を年下に限定している
  • セフレ目的ではなさそう
  • 常識がありそう

このあたりをプロフィールページから精査するようにしました。

姉活できそうな女性とメッセージ開始

姉活相手はすぐに見つかったわけではありません。
やはり出会い系ということでセフレ目的や業者、サクラ的な人も少なくないからです。

大体数日、講義の空き時間を使って出会い系をあさっていたのですが…。

ピーンとくる女性を見つけてメッセージを送り、そこからやり取りが開始。

ちなみに相手のプロフィールはこんな感じでした。

名前:まいか
年齢:29歳
趣味:旅行、買い物、食べ歩き
【ひとこと】
仕事ばかりの毎日に癒しが欲しくて始めました。
頼られるのが好きなので、年下の男性と知り合いたいです…!
ちなみに身体の関係は求めていないので、メッセージから友達的な関係になれたらうれしいです。

年齢的にも趣味的にも、そして仕事の毎日…というところからも姉活できそうな雰囲気が満載でした。

メッセージはすぐに返信が来て、割と早い段階で直接連絡先を交換。
1週間ほど、ごく普通のやり取りを続けました。

いざデートへ!

1週間のやり取りを経て、誘いは突然でした。

「今日もし午後空いていたら、軽くお茶しない?」

ついに来た!!とはやる心を抑えつつOKし、突然ながらその日初対面を果たしたのです。

初めてまいかと対面した感想としては、大当たり…。

普通にデートしたいくらいの美人さんでしたが、若干コミュ障的な感じがあったので頑張ってリードしないとな…と思ったのを覚えています。

デートの全容

結論から言うと、まいかとはセックスしていません!

デートの流れとしてはこんな感じでした。

  1. 午後4時に合流・カフェでお茶
  2. 見たいものがあるということでショッピングへ
  3. 見たいところを聞かれたので念願の服を置いている店へ
  4. 夜ご飯もどう?と誘われすき焼き屋へ
  5. 午後7時半に解散

最初はコミュ障気味だったまいかも、私が頑張ってリードするうちに心を開いてくれ、ショッピングから夜ご飯まで一緒にする流れになりました。

さて、この姉活が成功だったのかどうかは次で紹介します。

姉活の戦利品と感想

初めての姉活で私がうけた恩恵はこちら。

  • カフェのおごり
  • 念願の服を買ってもらう
  • 高級すき焼きをおごってもらう
  • 帰りに交通費として5千円もらう

初めての姉活としてはすごい成果だと思いませんか。
一銭も出すことなく、欲しかった服をゲットできたうえに交通費まで…。

ここまでしてくれる姉をすぐに見つけられたのは運もあるかもしれませんが、感想としてはとにかく「姉活は最高。」
これに尽きます。

誰かにオススメしたい気持ちになりつつ、姉活が流行れば競争率も上がるな~と思ってちょっと躊躇しましたね…。

姉活相手を募集できるおすすめのアプリ3選!


さて、最後になりますが、姉活相手を募集するのにオススメのアプリを紹介します。

実際に私も利用しているアプリなので、安心して使ってみてくださいね。

ワクワクメール

ワクワクメールは言わずと知れた出会い系の元祖。

全国でなんと750万人を超える会員数をほこり、マッチング率が高いのが特徴。

登録するだけで貰えるポイントもあるので、課金しなくてもじっくり取り組めば無料の範囲内で姉活を成功させることができます!

ハッピーメール

あちこちで派手に広告を打っているハッピーメールは、若い女性の利用者が出会い系の中でも比較的多いのが特徴。

姉活をする年代である20~30代の女性が多く登録しています。

24時間365日のサポートを謳っているだけ会って、悪徳利用者をどんどん排除してくれているのは姉活目的のみからすると心強いポイントです。

シュガーダディー

シュガーダディーは上で紹介した出会い系とは若干異なり、パパ活サイトとして有名です。

しかしパパ活サイトに登録している女性の中には、パパ活でそれなりの成果を上げて稼いでいる女性も多数。

しかも普段はおっさんを相手にして疲れているパターンが多いので、上手に誘導することができれば逆に貢いでくれる姉になってくれる可能性も十分にあります!

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ヒデ
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このサイトの管理人をしています。 「もっと世界と繋がりたい」をモットーとして、風俗・出会い・アプリを紹介するこのサイトをスタートしました。 趣味は、狙ったターゲット選定に基づく、出会い系攻略と、 脳イキオナニーが趣味です。