女性の中には体臭や口臭以外にもマンコの匂いが気になるという悩みを持つ方もいらっしゃることでしょう。
特に夏場や生理後は匂いがキツくなって困るのでは?
「アソコの匂いが気になって彼氏とのセックスに集中できない…」
実際にマンコ特有のあのキツイ匂いは男性にとってトラウマ級。
そこで今回は、誰でも簡単にできるマンコの匂い対策、みんながマンコの匂いについてどう思っているかをご紹介していきます。
本記事を読んで、あなたの悩みが少しでも軽くなれば嬉しいです!
みんなマンコの匂いをどう思っているの? 自分で気づいているものなの?
ここではマンコの匂いをどう思っているのか、男女の観点から見ていきます。
まずは当事者である女性本人。
正直言ってマンコの匂いを気にしている女性は半々かそれよりも低いくらい。
なぜなら、基本的によほどの匂いじゃない限り、女性は自分のマンコの匂いに気付かないから。
マンコの匂いが気になっている状態の方は、かなりキツイ匂いを放っていると思ってOK。
そして、男性が気になる「自分でマンコの匂いって気づいているものなのか?」ということですが、これは気づいていない方が多いです。
ヤリチンの方なら経験あるかと思いますが、マンコのにおいが強烈なくせにクンニを要求してくる女性って結構いますよね。
最後に男性ですが、マンコの匂い…めちゃくちゃ気にしています。
いくら可愛くてもマンコの匂いが強烈だと、それだけで結構ゲンナリします(私の場合ですが…w)。
あのマンコ特有のキツイ匂いに男性が嗅ぎ慣れていないのも、匂いを気にする原因です。
結論から言って、マンコの匂いは女性も男性も気にしています!
マンコが臭かったエピソード
先ほどマンコの匂いは男性も女性も気にすると述べました。
ここでは、実際にマンコの匂いについての体験談を女性に語ってもらいます。
●Aさん(26歳 女性)の体験(失敗?w)談
当時の私は新卒1年目。
新しい環境、慣れない社会人生活、人間関係で日々疲れていました。
その日は2ヶ月ぶりに大学のサークルの飲み会。
そこには大学時代に付き合っていた元彼も出席していました。
元彼とは円満な形で別れたので、良い話し相手という関係。
お酒を飲みながら、会社の愚痴を元彼にぶちまけましたw
結果的に飲みすぎた私は元彼に介抱されて元彼宅へ。
流れとしてはもちろんセックスする流れ…。
シャワーも浴びずにベッドイン。
キス、乳首と元彼の久々の愛撫を堪能しながら、下半身へ。
彼は下着を脱がして、私のアソコに顔を近づけます。
「…うっ!ごめん、ちょっとトイレ」
私のアソコを舐めようとした瞬間に元彼はトイレへ猛ダッシュ。
最初は飲みすぎたのかな?と思いましたが、帰ってきた彼の言動で全てを察しました。
「ごめん、もう挿れていい? 飲みすぎて気分悪いや」
絶対に私のアソコがくさいからだ!!とすぐに分かりました。
だってクンニしようとする前は超元気でピンピンしていましたから。
その反応で急激に萎えた私はセックス中断。
気分悪いフリして寝て、始発で帰りました!(怒)
以上がAさんの体験談でした。
元彼の露骨な豹変具合を見ると、女性としては腹が立つことでしょう。
Aさんに何が失敗だったのか聞いてみたところ、
- 気合い入れてセクシーな下着(通気性最悪)を着けていた
- シャワーに入らなかった
以上の答えが返ってきました。
たしかに、通気性の悪い下着は匂いの悪化を促進させてしまいます。
シャワーも入るべきでしたね。
あと1つ私が思うのは、慣れていない生活環境で体がストレスを受けてしまい、マンコの匂いが強烈になったことですかね。
体臭や口臭と同じくアソコの匂いもストレスで変わってくるので、覚えておいてください。
誰でもできる匂い対策
最後に誰でも簡単にできるマンコの匂い対策をご紹介。
面倒くさがり屋な人でも本当に手間いらずなので、参考にして下さいね〜!
においをケアする商品を使う
1.低刺激の石鹸(ジャムウ石鹸)を使って洗う
身体と一緒のボディソープなどでマンコを洗う女性がほとんどでしょうが、それよりもデリケートゾーン専用のジャムウ石鹸を使う方が良いです。
マンコは非常にデリケートなので、使う石鹸の良し悪しも非常に大事です。
このジャムウ石鹸はデリケートゾーンの匂いや黒ずみを改善するために、試行錯誤を繰り返して作られた石鹸です。
身体を洗う時に泡だてネットで泡を立て、こすらずゆっくり洗うだけでかなりにおいが改善されます。
2.デリケートゾーン専用のパックを使う
寝る前に顔をパックして保湿する女性は多いでしょうが、マンコにパックする人は少ないでしょう。
匂いを集中的に落としてくれるので、石鹸よりも効果はあると個人的に思っています。
ただ、手間とコストがかかるので、一度見てみてくださいね。
3.デリケートゾーン専用のパフュームを使う
デリケートゾーンが気になるなら、直接香りをつけよう!ということで、デリケートゾーン専用のパフュームもおすすめ。
使い方は彼とのエッチの前にひと塗りするだけ。
成分にはにおいに効くと言われる「緑茶カテキン」や「柿タンニン」が使われているので、お肌にも安心♪
今では食べても良いパフュームも販売されているので、外側からだけでなく、内側からもにおいをケアすることができます。
普段の生活でできるにおいケア
1.洗いすぎない
においを気にし過ぎて、ごしごし洗ってしまうのは逆効果。
洗いすぎるとにおいを防いでくれる菌や性病を予防してくれる善玉菌まで洗い流してしまいます。
そうなってしまうと、においをケアするどころかさらに嫌なにおいを増してしまう結果に。
2.蒸れを防いで清潔にする
女性はおしゃれな下着やストッキングを着用する機会が多いため、通気性が悪くなり、マンコが蒸れやすくなります。
靴と同じで蒸れるとマンコも臭くなるので、下着はできれば天然素材で通気性の良いものを。
どうしても勝負下着を着けるなら、着替え用として持っておきましょう。
3.保湿する
マンコも肌と同じで保湿が重要。
お風呂上がりに殺菌効果のある馬油オイルなどで保湿ケアをしましょう。
さらに、保湿することでにおいケアだけでなく、感度アップも見込めます。
においケア&感度アップの一石二鳥で、夜の自信もうなぎのぼりですね♪
4.アンダーヘアの手入れ
アンダーヘアとマンコのにおいは関係ないと思いがちですが、アンダーヘアにおりものや生理の血が付くと、雑菌が繁殖してしまい、においの元になります。
なので、パイパンが当たり前な海外の女性はマンコのにおいが無臭と言われています。
これを機にあなたもパイパンデビューしてみては?
5.ストレス発散する
「ストレス=ニオイの元」と言われるほど、ストレスは体のにおいに直結します。
においケアをしてもなかなか良くならないという方は、自分の好きなことをしてストレス発散してみると、効果が現れるかもしれませんよ。